北新地の立地に合ったリッチな雰囲気
ついつい出だしから韻を踏んじゃいました。すいません。
さてさて、今回行ったお店は北新地なんで場所的にいろんな駅からアクセス出来ますが、一番近い駅はJR北新地駅で徒歩5分ぐらい。
地下鉄西梅田からも近いです。
JR大阪や地下鉄の御堂筋線梅田駅からは道がわかっていて15分ぐらいでしょう。
駅自体が広いしダンジョンと言われる梅田の地下街で迷わないのが前提ですね。
個人的な一番のポイントは言わずと知れた飲屋街の北新地で朝5時までの営業と他のラーメン屋が閉まっている時間にも選択肢に入ります。
4時頃入りましたが流石にすいてました。
「麺屋 和人」さんは天王寺が本店のようで、どちらかというとラーメンの方が評判がいいみたいですが、僕はまぜ麺派なんで油そば(800円)を注文しました。
PREMIUM限定メニューには「サンマBLACK」や、3800円の「トリュフラーメン」・「トリュフ油そば」なんてメニューもあります。
北新地ですからね。おねーちゃんに金持ちのおじさんが注文する目論見の見え隠れ感半端ないですよね。
お店のそんな目論見わかっていても注文しちゃうおじさんが目に浮かびます。
場所的に少し品が無いと思ったのですが、最近は多い券売機での注文。
とりあえず着席すると、おしぼりオシャレや〜ん。
券売機は立地的に残念な感じがしましたがこの店、至れり尽くせりセルフサービスです。
机に引き出しがあり、中を見ると…。
ズラリと好みに合わせてふりかけなさい!と言わんばかりですね。
女性には嬉しい髪留めのゴムと紙エプロン、やはり場所柄?の意識が目に付きますね。
しかも旅行者にも嬉しいFree wifiとスマホの充電のサービスまであります。
もうここまでくると、ここは漫画喫茶ですか?
一時間程友達と話し込んでもいいのか?
この至れり尽くせりで立地と券売機のアンバランスを相殺しろと言うのか?
と、まだ注文の「油そば」も来ていないのにお客さんの回転率なども心配してしまう程。
(僕の来店は午前4時だったので…)
なんだかサービスがマニアックだなと思いにふけっていると油そば到着。
個人的にはやはり台湾まぜそば派なんで油そばは少し醤油ベースがキツイと感じたり、辛味が物足りないと感じてしまいます。
至れり尽くせりスパイスを試しましたがベースが油そばなんでやはり物足りない。
あくまで、台湾まぜそばにはまっている個人の感想です。
油そば派には食べやすい一杯なのだと思います。
次行く事があれば「サンマBLACK」だな。
麺屋 和人 PREMIUM
俺好きレベル
〒530-0002 大阪府大阪市北区曾根崎新地1-6-28