なんでこんなにすぐに壊れるんだよNintendo Switchのコントローラー
さてさて、壊れるの早すぎだろって事なんですよね。
まぁ最近のゲーム機器は精密機械なんですよ。
それを雑に子供が扱う前提を無視されている感が親としてはありますね。
買い替えだとなかなかの金額です…。
記事製作時で¥7,807。

毎回こんなの買ってらんねーって感じです。
アメリカではスティック部分が壊れすぎだろってNintendoに対して訴訟問題にもなってますが、因果関係が認められず。
いちいち修理に出しても一つ直すのに2000円とか微妙な値段を取られます。
まぁ、精密機器なんでグチグチ文句を言っても無駄ですよね。
アマゾンで基盤を仕入れて自分で修理もできますのであくまで自己責任でやってみます。
実はこの記事の修理の前にグリグリ動くスティック部分は交換済み。
しかし、交換後残念そうな雰囲気で「お父さん、これも壊れてんねん…」とコントローラー外した時のLRボタンもだと!
まとめて言え!と。
Amazonさんにはまとめて、個別でパーツが取り寄せ出来ます。
色々販売されていますが、正規品でないので誤作動の可能性も考え、レビューを見るのをおすすめします。
当たり外れもあるかもですが、私が動作確認済みのパーツはコレ。


2段階に分けて購入しましたが、セット売りしていたりもします。
個人的な動作の確認は出来ていないのでここでの紹介は控えておきますね。
細かいパーツを自分での修理なんでパーツの不良なのか、作業ミスなのかって部分は解明出来ませんし、手先の器用さに自身がない場合はメーカーに修理を頼みましょう。
中身はこんな感じ。

コネクターもめちゃ小さい、テープの配線を爪楊枝で力加減を注意しながらはめ込みます。
コネクター部分が2mm程で壊れてしまった人がボンドで固めてみたって人もいてました。
(接触していないと通電しないので一か八かでしょうね)
壊れない様に気をつけてくださいね。
この黒い部分を跳ねあげてテープを抜いて新品に交換。

戻す時も要注意ですね。

コントローラーのビスがプラスでは無くてYのビスがありますので初めは工具のセット売りが安心ですね。
どうせスポット的にメーカー修理出しても他のボタンも壊れて結果新品買える値段になるんじゃないって思います。
子供が扱っていますしね。
パパさん、とりあえずダメ元で修理を挑戦してみては?
今回の修理で1700円ぐらいでした。(Amazon購入時)
左右の構造が違うので修理時に見た動画も載せときますね。
修理はあくまで自己責任!(笑