和蕎麦のニュースタイル
堺筋本町駅からは10〜15分ぐらいかな。
このあたりがテナントビルが多いビジネス街ですね。
あまり用事がないと訪れにくい場所ですが、大通りから一本裏、交差点の角のなんで店舗は見つけやすいです。
![炙り肉そば ニューヨーク 外観](https://i0.wp.com/crossover-designs.com/wp-content/uploads/2023/07/aburisoba_ny1.jpg?resize=900%2C675&ssl=1)
一見何かな?と思うおしゃれな外観ですが色々謎が多いです。
このマークって箸で蕎麦を持ち上げてるイメージ??
なぜニューヨーク??
これが私の第一印象。
謎すぎる。
まぁちょっと気になったんで来店してみました。
とりあえず表の看板に出ていた「肉定食」ってやつを入り口すぐの券売機で購入にて席へ。
![炙り肉そば ニューヨーク メニュー](https://i0.wp.com/crossover-designs.com/wp-content/uploads/2023/07/aburisoba_ny2.jpg?resize=900%2C675&ssl=1)
おっと。ここでもメニュー見れたのね。
カレー肉つけsobaが気になるやんって思ってたら販売終了しています。。
この店に限らずですが、入り口とかの券売機で買ってからゆっくりメニュー見せるスタイルなんなのかって。
「あ、こっちがよかった」みたいな事多いです。
デジタルの券売機の場合ページ送りなどで湯yっくり全部見るなんて事出来ない。
アナログなボタン式のお店は写真無くてどんな商品かわからない。
なんで券売機の前に立つ前にメニューが見れないの?って事がよくあります。
飲食店で働く人の確保の難しい昨今。
コロナ問題。
デジタルメニューのUIのわかりにくさ。
天候の急変による材料の高騰。
などなど、飲食店って。。。
とか、重ながら待っていると「肉定食」到着です。
![炙り肉そば ニューヨーク 肉定食](https://i0.wp.com/crossover-designs.com/wp-content/uploads/2023/07/aburisoba_ny4.jpg?resize=900%2C675&ssl=1)
まぜそばのスタイルで生卵も付いてきます。
机には食べ方の味変の記述ありです。
![炙り肉そば ニューヨーク 食べ方](https://i0.wp.com/crossover-designs.com/wp-content/uploads/2023/07/aburisoba_ny3.jpg?resize=900%2C675&ssl=1)
肉は甘辛で炙っているので香ばしく米とも相性抜群です。
蕎麦ですが、写真を撮り忘れてますが食感を研究した割合でプルプルした麺ってな説明がありました。
確かにプルプル。
個人的には蕎麦ではないなぁって思います。
例えが偏りますが、店舗の多い店で言うと「どうとんぼり神座」の麺の食感に近いかなぁと。
和蕎麦みたいな歯切れ感はないので、蕎麦粉入りラーメンって感じの麺だと感じたのでそこは注意ですね。
味は良くも悪くもなじみのある味付け。
美味しく頂けます。
味変のラー油は個人的にはおすすめしないですね。
ラーメンっていろんな味が増えていってますが、和蕎麦ってむずいですね。
下手に付け汁や出汁を換えるとラーメン的な物に寄ってしまってるイメージが付きまといそう。
だからオーソドックスは蕎麦つゆ、蕎麦に地震がある所とかな塩で。
とかシンプルなものになる。
蕎麦=繊細
みたいなイメージもあったり。
まぁカレー蕎麦とかが一番吹っ切れてる感じですよね。
まぁそういった観点からも挑戦的な店舗だと感じますし普通に美味しいとも思います。
一度、お試しあれ。
炙り肉そば ニューヨーク
俺好きレベル
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