「キャットウォーク作りたいねん。」と、嫁。
まぁ色々調べました。
キャットタワーも一緒にすごい見ましたよね。
とりあえず色々選別した結果、私の家はこんなので作りました。ってのをご紹介します。
キャットタワーやめて壁付け
以前は買って置いていたのですが、あまり使わずでした。
たまーに乗ってる時もあるんですけどね。
すごいボロボロになったんで処分して新たにどうするか総合的に考えた結果壁付けのメーカーを選びました。
今回キャットタワーの代わりに購入した商品です。
この三つ届きました。
箱はコンパクトです。
キャットタワーによくある中段に家(ボックス)があるタイプを以前使っていたので、
今回はパターンを変えてハンモックに寝て欲しいなぁと選びました。
気に入ってくれるかなぁと思いながらそれぞれ梱包から出しながらちょこちょこ組み立て。
階段とポールには麻紐が巻き付いていて爪研ぎにもなります。
この商品は、木、そのままって感じの色がなんだか、後で取り付けるキャットウォークの材料と色が合わないなぁと思い一度分解。
これをウォルナット色のWaxで色付けします。
元々塗装されている木の場合塗装を剥がす必要があるのでその辺りの判断が必要ですが、このWax。
木の木目部分は際立ち艶がでます。
今回は塗り込み、乾燥 と3回繰り返し色を濃くしました。
布にwaxを付けて擦り、塗り込む。30分程乾燥。
一回では色も薄いですが、好みの色まで回数で調整します。
濃くなる部分は木目部分。切り口などが目立って色が変わります。
一回だとはこれぐらいの色の差。
ある程度の色で色の濃さには限界があるかもですね。
とりあえず最終は新しい布で磨く様に擦ります。
余分なWaxが取れると共に艶が出ます。
今回は3回塗り込みました。
こちら。
ベタ塗り塗装より高級感が簡単に出ます。
ニスなどでも似た見た目にもなりますが、刷毛塗りで毛が一緒に固まる。
テカリ過ぎ?みたいな雰囲気になったり。
ペンキやニスの場合固まりますが、Waxの場合は仕上げでしっかり拭き取らないと服や手に汚れが付くなどのリスクはありますが
布は綿が良いと思います。
私は息子の伸びたボクサーパンツを使いましたww
古いTシャツなどでも良いと思います。
自分の好みにカスタムするのも面白いですよ。
壁に取り付けて完成です。
このハンモックからベランダの柵を越えて下界を見下ろしてもらいます。
カインズの商品でキャットウォーク自作しました。
カインズの四角いオリジナルブラケット4個と板2枚(一枚270円ぐらい)がメインの材料。
この木の色に他も合わせたんですよね。
今回のプランは天井付けです。
ブラケットを2個ボルトナットで繋ぎ高さを確保。
天井は住居それぞれ。
材質によりビスの選別が必須です。
石膏ボード様の場合下穴が必要だったりと条件の確認はしっかりと。
この選別が実際難しいです。
どうなているのか見えないですから。
ボードの裏で開くタイプをおすすめしますが、ボード裏に高さがないと使えないです。
小さい穴を開けて深さの確認をした方が良いと思います。
ブラケットを取り付け。
取り付ける板の長さなどの寸法はしっかりと。
ここでも昼寝してくれると作りがいがありですね。
家っぽいのはカインズのキャットタワー
今回キャットタワーの家っぽいのなかったのでこんなの買いました。
カインズのオリジナルです。
今回色々調べて始めてカインズの店舗をゆっくり見たのですが面白い商品がありますね。
DIYの商品もオリジナルが多く、コーナンやビバホームなどとは違うデザインの金具や商品が安くあったりしました。
ここで良い商品を見つけたのでキャットウォークも自作の流れとなりましたし。
これも置く位置によってステップ変わりになり、キャットウォークから階段へ。
などの中継点にもなるかなと想像しながら全体的に制作しました。
まとめ
国産のキャットタワー同様使っているとボロボロになるレビューあり。ですので巻き直し、買い直しなどのメンテナンスは必要になりそうです。
麻紐のみでも別で購入は可能です。
今回ハンモックも生地を変えばミシンで作れる。麻紐も巻き直せる。
などメンテナンスしやすい商品選びを心がけました。
キャットタワーはすごい数がありますが、デザインも良い海外製はすごい高かったり。
国産の商品は以前の経験で、モコモコの生地みたいな素材が貼り付けてあったカバーが付いている物をよく見かけます。
これが爪に引っかかりすぐボロボロになりやすいと感じました。
今回は木が露出した商品。
これも爪でガリガリするとすぐボロボロになるかもですが。
違う商品選びをしてみました。
まぁ、性格や体重などでも使用感も違うと思うので買って試さないとわからないですよね。
もう少ししたらオス・メスの二匹を引き取る予定です。
無事に遊んでくれたら報告します。