リビングの端っこにも空気清浄機機能が付いた猫トイレ多いて2個のトイレを3匹が使っています。
まぁ使ってみた感想は匂わないって感じでもないですがw
正規品のデオシートがかなり有能な気がします。
安い類似品を使うとおしっこの匂いとかも気になりますよ。
(経験談)
まぁこんかいは猫トイレの話ではなく猫の動線を確保できる様にってリフォームです。
ドアを開けっぱなしにしないといけないのは猫あるあるかと思いますが、今回はドアに取り付ける小さい猫用ドアを取り付けました。
商品はこちらです。
このリホームは扉に穴を開ける加工が必要なので少し道具が必要です。
私は色々購入した家具などを改造したりしているので手持ち道具で加工が出来ましたが最低限あった方がいい道具をご紹介します。
まず扉を切るためのノコギリですが今回使用したのは引き回しが便利です。
今回使った同じ商品は比較的リーズナブルでホームセンターでも売っています。
折りたんで保管できるので安全で切れ味も良い価格以上の満足度かなと思います。
初めにノコギリを入れる穴が必要なので電動工具の先につけるビット。
家具の裏に電気のコードを通す穴を加工した時に買っていた物を使いました。
引き回し鋸が入るサイズだったらどんな方法でも大丈夫です。
使用した類似品はこんなやつ。
電動工具はペン型のインパクトドライバーしか持っていないのですが少しパワー不足ではありました。
少し時間をかければペン型でも穴は空きましたよ。
さて、工具の紹介はこの辺で一段落。
加工に入ります!
こちらが今回加工するトイレの扉です。
商品に同封されていた説明書。
購入した商品サイズに切ると扉を切るガイドになります。
うちはトイレが一段上がっているので基準は扉の左・下から5cmにしましたが段差がないならもう少し上にがいいかなと思います。
このけがきが扉を取り付けると隠れてしまうのでマジックでも大丈夫ですね。
けがきが終わると切り込める様に引き回しの鋸が入る様に穴をあけて切って行きます。
扉は中が空洞ですので両面にけがきを入れる。
片面ずつ切って行く。
穴を開けた時にわかっていたのですが、ここでガッツリ空洞でない木が出てきました。
扉の構造は知らなかったですが端っこを狙うとこうなるみたいですね。
両面切り取らないと切りにくいので、とりあえずこの部分を避ける様に切り込みました。
中には強度を保つ為もボール紙がハニカム状にボンドで止まっていました。
これはカッターでも切れます。
きっては引きちぎりました。
両面切ったら後は木の部分。
ここは引き回しの鋸ではまっすぐ切りにくいので普通のノコギリを使いました。
コーナー部分は引き回しで削りながら整形していきました。
丸く切る場合は引き回し鋸がないと普通のノコギリでは曲がっていかないので切れないですね。
DIYするのらこの二つのノコギリがあると便利です。
切り込みが終わったらビスで取り付けです。
板が薄いので電動工具に慣れていない場合は加減ができないので手回しで留めた方が良いですよ。
完成はこんな感じです。
扉をロックする事もできます。
出るだけ。入るだけ。などの一方通行も可能です。
取り付ける場所などでは都合に合わせられますね。
今回はフリーにして使います。
透明の扉から猫トイレが見えますね。
ニャンズ達はわかるかなぁ。
開けてあげると入ったけど自分で押して出てこず。
閉じ込められてますよって顔で見てきましたw
こういうのは取り付けて使ってみないとわからないけど、やりないしたい時は扉の買い直しになりますよね。
取り返しがつかないのである程度勢いは必要なリフォームですね。
使用してみて
少し扉が硬いと感じました。
駆動部を少し削るかグリスなど塗ってみようかなと思ってます。
少し扉が硬いと感じました。
駆動部を少し削るかグリスなど塗ってみようかなと思ってます。