みなさんダイニングテーブル使ってますか?
うちは結局ちゃぶ台ですw
当時結構探して見つけた楕円形のコタツ。
ここが定番です。
こんなやつ。
![](https://i0.wp.com/m.media-amazon.com/images/I/51YwbdWXV0L._AC_SL1280_.jpg?w=900&ssl=1)
コタツ布団使わない時期もそのまま使いたいし。
まぁここが定番になって結局椅子と机って文化に馴染めない日本人であります。
なんだか引っ越し当時はここにダイニングテーブル置いて、椅子も置いて。
とか、探してるのが楽しくて。
実際生活が始まると使わないってあるあるですよね。
使ってないんで、これを壁際に細長いテーブルとしてDIYで真っ二つに切って使います。
とりあえず二つにするんで脚が4本必要です。
コストカットで元の脚もそのまま使いますよ。
![](https://i0.wp.com/m.media-amazon.com/images/I/41ZZHxAimtL._AC_SL1500_.jpg?w=900&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/m.media-amazon.com/images/I/41RmzjeJtRL._AC_.jpg?w=900&ssl=1)
こういうのだとスッキリですね。
足の選別で重要なのは高さです。
結局かっこいいなぁとか思っても高さが合わないとね。
短い足なら足らない分、机の裏に板を足して調節なんて事も考えられますが。
今回今の足はコストカットで元の足そのまま残すしってのでこのテーブルにはニトリの脚が高さもあって安かったのでチョイス。
![テーブル裏に金具のセッティング](https://i0.wp.com/crossover-designs.com/wp-content/uploads/2022/01/table1.jpg?resize=900%2C675&ssl=1)
ついていた金具を切る前に取り付けます。
今回、真ん中で二つにしたいのでその寸法で取り付け。
![テーブル裏に金具のセッティング2](https://i0.wp.com/crossover-designs.com/wp-content/uploads/2022/01/table2.jpg?resize=900%2C675&ssl=1)
ここに丸い足をクルクルっとねじ込みます。
先に足をつける理由は切断した後それぞれ自立するからですね。
![切断準備](https://i0.wp.com/crossover-designs.com/wp-content/uploads/2022/01/table3.jpg?resize=900%2C675&ssl=1)
![ダイニングテーブル真っ二つ](https://i0.wp.com/crossover-designs.com/wp-content/uploads/2022/01/table4.jpg?resize=900%2C675&ssl=1)
場所なかったんで国道沿いの歩道でちょっとすいません。
スパッと丸鋸で切断です。
![ダイニングテーブル切り口](https://i0.wp.com/crossover-designs.com/wp-content/uploads/2022/01/table5.jpg?resize=900%2C675&ssl=1)
切ってみるとこんな感じで中は空洞でした。
元からついている足の部分は下地もしっかりする様に裏板が入っていますが新設の部分はそれがないんです。
ビス留めの時やばそうだなと思って力加減しといてよかったです。
まぁテーブルの使い方にもよりますが、横に負荷をかける事がなければ十分新設の脚も大丈夫だと思います。
壊れそうならまた考えます。
アウトレットで買ったやつだけど定価では10万ぐらいのテーブル。
こんなもんあのかなぁ。
重量重くてもいいから合板に突き板はってくれてればなぁとか思いましたね。
真っ二つにされる事なんて考慮して製品作ってないかな仕方なし。
とりあえず切り口の処理はしないと。
簡易にはなりますが木口テープってのでリペアします。
ほんとは薄板なんたで補強後にテープで化粧みたいな方法が良いとは思いますが。
グッと押す事がなければ木口テープのみでもちょっとした強度はあります。
ここは販売する商品ではなくDIYなので自分が納得するレベルになるかって所。
![](https://i0.wp.com/m.media-amazon.com/images/I/71j5g8foyjL._AC_SL1500_.jpg?w=900&ssl=1)
切り口のエッジを45度ぐらいで紙やすりなどで面取りしてテープを貼っていきました。
![木口テープで綺麗に](https://i0.wp.com/crossover-designs.com/wp-content/uploads/2022/01/table9.jpg?resize=900%2C675&ssl=1)
![木口テープのカット](https://i0.wp.com/crossover-designs.com/wp-content/uploads/2022/01/table8.jpg?resize=900%2C675&ssl=1)
余分な部分はカッターでカットします。
![切り口のリペア](https://i0.wp.com/crossover-designs.com/wp-content/uploads/2022/01/table10.jpg?resize=900%2C675&ssl=1)
紙やすりで削った分の色合わせリペアも必要。
![](https://i0.wp.com/m.media-amazon.com/images/I/51724Cn8xQL._SL1500_.jpg?w=900&ssl=1)
一個で3種類あるので使わない色も意外と役だったりしますよ。
![リペア前と完成品](https://i0.wp.com/crossover-designs.com/wp-content/uploads/2022/01/table6.jpg?resize=900%2C675&ssl=1)
![テーブル二つに並べました。](https://i0.wp.com/crossover-designs.com/wp-content/uploads/2022/01/table11.jpg?resize=900%2C675&ssl=1)
こんな感じで奥行少なめのテーブルが二つ出来ました。
奥行少なめカウンターみたいな天板って意外と既製品でいいの無いんですよね。
天板切ったの実はこれで2回目です。
少し手を加える事を考慮して物を探すのも視野が広がり面白いですよ。
なかなか色の合う木口テープがないって問題はありますが。
切り口を壁側に使うならそんなに気にならなかったりしますよ。
ただ丸鋸がホームセンターでも販売して素人でも購入できますが、怪我に注意です。
丸鋸で怪我となるとかなり重症ですからね。
最近ではDIYを支援する工具もレンタルできますって店舗があったりもしますので協力をお願いするのもいいかのしれませんね。