作業する手を守る重要性
色々DIYしてるの紹介してるんですが、自分は慣れているのでサンダーとか丸鋸とか平気で使います。
これも見てやってみようってなった時、怪我すると責任感じるのでちょっと細かい事ですが怪我防止に繋がる記事を書いときますね。
プロでも素人でも作業をするのは「手」が基本です。
怪我をしない。しにくいってのは個人の意識や知識から予防しているからです。
素人が間違いがちなポイントとして、インパクト ドライバーとかもそうですが、回転工具使う時に軍手は作業はNGです。
軍手は巻き込み事故が起こりやすいです。
軍手の糸が巻き込み指を落とすなんて事故もあります。
最近ではホームセンターで簡単にプロが使う工具を購入できますので気軽にDIYって雰囲気もありますよね。
しかし、怪我をする時は一瞬です。
とりあえず手を守る為に、個人的にDIYではウレタンのゴム手袋をお勧めします。
こうゆうのでゆとりの無いサイズを選ぶのがいいと思います。
私はワークマンオリジナルの匠シリーズを愛用しています。
ゴム手袋ですがち、ょっと滑る感じが個人的には作業しやすいです。
表面が凸凹した感じの天然ゴム手袋って触ると張り付くというか滑らないって感じなんです。
物を運ぶなどではいいのですが、工具など使う時はあまりお勧めできません。
インパクトドライバーの先(ビット)に触れると巻き込んだりする場合もあります。
(滑り止め的ゴムの利点が回転部分近くでは危険です)
出来るだけピッタリして余りのないサイズ。
回転工具に巻き込まない事が怪我防止になります。
熱を伴う、重量物などを扱う時は革手袋がいいです。
ですが分厚く、小さいネジなどは扱いにくいし、繊細な作業には向いていない。
手袋は作業によって素材を変えた方が良い。って事は覚えておいて損はないです。
なんにせよ工具の使い方を間違えば巻き込む時は巻き込みますよ。
意図していない時に回転するボタンを押してしまったり。。とか。
最近の工具はパワーがあるので余計に注意が必要です。
手のサイズや使いやすさってのは個人差があります。
あまり高いものではないので怪我だけはしない様に自分の手に馴染む手袋を色々試してみてください。
ほんと、楽しい時に怪我すると、ごっつテンション下がりますからね。