質のいい痺れる辛さが特徴的

麺王Blogを書き出す前に一度来店していたお店です。
天神橋筋６丁目の駅からも近い商店街内にお店があります。

その時一番シンプルな「元祖汁なし担々麺」を注文して物足りないなぁと感じていました。

550円ですから、麺と具材はネギと挽肉にアクセントで砕いたピーナツ。

さて、どうしようかなぁと店内へ。
すぐに券売機があります。

ちょっと迷いたかったが、次のお客さんのプッシャーに負けてすぐに購入。

前回物足りなかった記憶から「チャーシュー盛り元祖汁なし担々麺」

あまり前と変わらないのをポチッとしてしまい少しショックを隠せずカウンターに座りました。

750円なんでこれぐらいのメニューが他の店とに比較対象になるかなと思います。
それでも安いですね。
大盛りも無料です。（追い飯はつかない）

この店の特徴として券を渡すと辛さを選べるのですが、
唐辛子と四川山椒を５段階で別々に選べます。

今回は初心者の定番的な両方２でオーダーしました。

辛さ２ですが少し痺れる一般的に丁度良い痺れ加減。
個人的には唐辛子はもう少し入れたいなぁと思いました。

チャーシュー入りは正解。
量も多く存在感抜群、味付けも馴染みます。

ゴマダレ的な担々麺では無く（ゴマ入ってるのか？）
醤油ベースに四川山椒の痺れがシンプルに伝わる味付け。

いろんな店を食べ歩いた今だからこれもアリだなって感じたのか。

チャーシューが正解だったのか。
１回目よりも好印象です。

ゴマの風味が強いのが「担々麺」って印象はなくなりました。
担々麺自体は食べ歩いていないのであまりわからないがいろんな個性があるんだなぁと確認。

次回はチリトマト入り汁無し担担麺とか温玉のトッピングも試したくなります。

一度はシビカラ体験してみてください！