極太麺のモチモチ感を堪能

梅田の第二ビル内・地下2階の店舗ですがディアモールから第二ビルに入ると「汁なし担々麺を紹介した麺屋　楼蘭」さんから少し奥に進み右に曲がって入った場所にあります。

カウンターのみのお店でメニューは三種類と直球勝負って感じですね。


もちろん「台湾まぜそば」を注文。
メニューにも7分程お時間かかりますとの事でしばらく待っての到着…。



待ってたら写真撮ること忘れてたぁぁぁ…。

混ぜちゃいました。

食べる前の写真はメニューで確認してと思いましたが、照明が写り込んで見にくいですね。
まぁ、逆に麺の太さは伝わりやすい結果になりましたね。と、前向きに捉えています。

「細うどん」ぐらいのイメージです。

個人的には好きな麺。しかし辛さに飢えているのか？
このお店の辛さの調節には卓上に唐辛子がありません。
カタコトっぽいニュアンスで喋る店長さんに「辛さ調節はラー油を入れてね」との事でした。
辛味の事より「カタコト」が気になり本場・台湾の方なのか聞いてみようかと思いましたが、「来日台湾店長キャラ」として麺以外にも作り込んでいると思いたかったので無用な詮索は致しません。

ラー油は少し入れてみましたが、辛味が足りず僕の好きな辛さにするには入れすぎて「ラー油まぜそば」になりそうです。
個人的にはごま油の香りは入れすぎると邪魔になるようにも思えます。

卵黄一個でも十分な卵感が味わえる全体的にまろやかな味付けですね。
僕にはまろやか過ぎると感じてしまいましたが、辛味が余計だと感じる人には店名通り至極の一杯になるのではないでしょうか。

店長のキャラも込みでご馳走様でした！