肉のインパクトが印象的
ちょっと前に「台湾まぜそば」を食べてお店で気になっていたラーメンを食しにきました。
なかなかついでにって場所では無いかもですが、本町の通り沿いにお店もあるのでアクセスはしやすいです。
船場センタービルからも歩ける距離なんですが空き店舗も目立つ現状なかなかですね。
ちょこちょこ新店舗も入ったりもして以前に塩ラーメンを紹介したりしましたが。
もう少し誘致に力を入れてほしいなって思ったり。
まぁ話がそれましたが。
今回は「肉のせラーメン」の紹介がメインですね。
トロトロに煮込まれた豚バラ軟骨が印象的ですね。
初見で見た感じこれがコッテリなの乗ってるのでスープは「あっさり」で注文しました。
ランチサービスで麺の大盛り無料でした。
スープはすっきりとした醤油。
コッテリ派が多いお店っぽいですが、「あっさり」美味しいです。
肝心の肉ですが。
チャーシューのイメージとはちょっと違います。
おでんのスジ肉を連想するとイメージに合うと思います。
あれの軟骨部分はゼラチン状にって感じ。
厚みはそんなにないですが舌にねっとりとまとわりつくゼラチンは「コッテリ派」が好きそうなニュアンスを感じます。
味は好みの問題になりますが、以前のまぜそばでも感じたのですが肉の醤油の塩辛さが目立ちます。
食べる前は甘辛いかな?って思っていたのですが、実際は塩辛い感じです。
コッテリの鶏白湯スープとの相性の方がいいのかな??
と、個人的好みにより星は少なめですが、麺好きには一度はお試しあれ。って感じはする面白いメニューを出すお店だなって思います。
肉の「ツケだれ」を違うバージョンで食べたかったなぁ。
ゼラチン好きには手頃に食べられるお手頃ラーメンですね。
塩辛さの感じ方だけですね。
麺道部
俺好きレベル
〒540-0026 大阪府大阪市中央区内本町2丁目4−10