リクライニングベッドとか玄関での段差を登る為の手摺り&台とか。
ケアマネジャーの判断とかでレンタルしてるんですがこれは保険も効いて助かってます。
でも不意にレンタルでなくて買取の時があるんですよね。
直接体が触れる?みたいな基準みたいです。
お風呂で使う椅子だったり手摺りとか。
お風呂用の手すりなんて基本的に触れている部分は一緒ですよね。。
まぁ環境的にカビが発生する場所だしレンタルでってもの気持ち悪いですから買取って意味もわかりますけどね。
こう言うのもちょいちょい説明がなかったり、保険適用されるのかって部分もかなりわかりにくいんですよ。
このあたりちゃんとした理解がないまま、話が進む事もあるので無駄にモメる事もある。
福祉用具のカタログなんか買い取りとレンタルで明確に書くべきですよね。
カタログ自体がわかれてるのかもしれないですけどそれがレンタルなのか、買い取りなのかもわからない状態で見せられてる事があります。
どんな仕事でもそうですが、、、
その業種の当たり前は一般的に当たり前じゃないからね!
その略語、専門用語も知らんがな!って思う時があります。
まぁ今回はお風呂でのマット。
滑り止めマットですが浴槽内に取り付けるためのマットです。
1000円ぐらいやでって効いてたのに福祉用担当がくると5000円弱みたいな話で保険適用外の買取だとか。
どう思うって連絡が来たので個人的に消耗品的なイメージがあったのでアマゾンで購入しました。
裏面が吸盤になってます。
浴槽にかけて乾かすだけでぬめりなどが予防できる。
どんな防カビ処理をしていてもお風呂で使っているとカビてくるので買い替えてもいい価格。
ってので、バランスがいいかなと思いました。
プロではないので、類似商品を並べて比較みたいなことはできないのでレビュー判断になりますよね。
基本的にお湯をはる前に設置ですがマットに穴が空いているので後からでも空気が抜けるので沈めやすいってレビューもありました。
お湯を抜く時もこの穴から抜けるので流れやすいとか。
穴のないマットも売っているのでこの辺り実際使ってみての使い心地。
シリコン素材がいいのか、ゴム系がいいのか。
掲載されている商品データだけでは判断しにくい、わからない部分は正直ありますね。
判断基準位なりそうなレビューも実際の感じ方には個人差がありますし。
裸になって直接このマットの上に座る訳ですから。
個人的には自宅の浴槽の素材、表面の条件など違いがあるので100%いい商品とは言えないですが、試してみたら?とおすすめはできる商品です。
購入前に使用している浴槽の底の計測は必須ですよ!
この商品おすすめしましたが、あなたの浴槽サイズは知らんがな、です。
似た商品で色々なサイズがいあるのでケアマネ&レンタル会社に任せ切りじゃなく自分で選ぶ事も大切だと思います。
結局は自分の家の浴槽に設置してみて滑らないって事が最重要です。
ケアマネからレンタル会社に頼んでも買い取りなんでダメなら他を試すしかないですしね。
介護には他にも色々問題が出てきてその都度対応しないといけないので、少しでも参考になればと思います。