九州の有名店の一蘭ですね

初めて食べたのって20年以上前に福岡で食べたような記憶があります。

コロナでのソーシャルディスタンスが元からできていた事でも再注目されてました。
一人でラーメンに集中できるようにと仕切りで別れたカウンター席で有名でしたよね。

そんな有名店も大阪でも店舗が増えて心斎橋とかでも味わえる身近なラーメンになっています。

今回は仕事で立ち寄ることができた茨木の店舗に行きました。


店舗に入ると券売機でメニューを選んですぐにカウンターに。
座席の前の暖簾が空いて店員さんが対応してくれます。

ベーシックな天然とんこつラーメンを注文しました。
辛味の赤いヤツとか豚骨の濃度・麺の硬さとかはカウンターに座ってから注文シートに丸をつけて好みで選べますよ。


ここのラーメンは具材はシンプルというかネギとペラいチャーシューが2枚。

風味みたいな存在でスープと麺が主役ですね。

ラーメン９8０円。

具材を見るとちょっと高めに感じますがスープは秀逸ですね。
まろやかで甘みがある豚骨スープ。

しっかり豚骨なんですが苦手な人もいけるんじゃないかと思います。
良い部分だけ抽出したって感じ。


麺は豚骨ラーメンの定番である細麺。

最近は太麺推しな自分ですがここの細麺は美味いですね。

替え玉してしましました。

目新しさとかはないですが、定番と言うか、王道的な。
個性的な事をしないでも純粋に豚骨と向き合い、これだけ美味しいスープに仕上げている。

外せないど定番ですね。

家で食べるならこちらで！



具材のない家で食べる袋麺としてはちょっと高いですねw